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2006年 11月 07日
Eが攻めてきた。
鹿口に行ってみるとE10ほどが通り過ぎるのが見える。 調和じゃなかったしE隊の後ろのほうだとすれば、 合計15~20が鹿口から入ってきたと予想できる。 時を同じくしてギガCC横でE10程度の報告が入る。 これは今みたEとは別集団のようだ。 底坂に見に行くとE集団が降りていくのが見えた。 さっき鹿口で見かけた集団と同一の模様。 B中隊と坂の下でぶつかり、E8程度が残る。 そのE集団は一旦底CCに向かうも反転し、ギガ横のEと合流。 この時点での報告は30、丘には40を超えるELG兵がいるだろう。 さてEが固まりそうな雰囲気。 尼~城門にE斥候が様子見に来ていることも有り、 E集団はそのままくるのではないかと予想して緊急収集。 迎撃指揮を執ったわけだが、集まってくれたBのは40。 ELGには勢いとPT編成等の、BSQには本拠近くの地の利が有る。 城門に出て集合、丘の人数40ちょい、丘の別の位置にいるBは10程度。 Eが一丸となってきたならば厳しいのかもしれない。 熊山と尼橋の斥候をお願いし、本隊buff。 熊山のクリアを確認したところで本隊を進軍… 予想外に目の前にE軍。規模は30ちょいといったところか? 運良くbuffも終了し突撃した瞬間だったBSQ。 EにBの集合情報があったかどうかは定かじゃない。 少なくとも私には、EはB本隊が城門にいると思っていなかったように見えた。 数の差はそれほどなかったと思う。 Bが居る、というだけで既に引け腰になっていたように見える。 終了時にはB増援も到着し、丘Bは50強となったわけだが、 実際戦っていたのは40人にも満たないだろうと思う。 ひとえにまとまりの差だけで第一衝突で決した戦い。Eは本隊ではなかった。 その後、指揮はおりB本隊は解散し、Bはぱらぱらと谷へゲリラ。 犬前E30規模の報告、Bはその報告だけで逃げ帰る人潜伏する人にわかれる。 この時点で谷B25いた、纏まってれば良い勝負できたんじゃないかと思った。 殆どがソロ・少数思考だったから無理なんだろうけどね。 まとまりの差だけでB壊走となった。Eにはどの程度Bが見えてたんだろう。 その後はまたE20~30程度が丘に進軍し、城門近くまで来る。 Bは塔下集合するも指揮は無し、集合位置もばらばら。 出るタイミングも無茶苦茶、確認もしてないのにゾーン被っても文句言えない。 前にEが居るというだけでBは城門からPTも組まずそのまま出て行き、 そのまま交戦…にもならず。 Eは一部がテレポ、一部は抵抗して轢かれ、大多数は逃亡して追撃されていた。 どちらもまとまりなんてあったもんじゃない無茶苦茶な戦い。 Bが指揮無しがゆえの機動力の良さで反撃に転じたため勝利に結びついた。 なんてわけがない。勝ちとか負けとかこんなのにないよ。ぐだぐだじゃん。 寝る直前にE本隊が港まで攻めてきた。 港にEが入るまでBは集合位置すら定まらず、間一髪で間に合った感じ。 あと1分早くEが来ていれば、銀行制圧くらい出来たかもしれない。 ある程度数集まったら、本隊つくってやんないか。 少数を数で潰して、相手が集まる前にアルター帰還なんてしてないでさ…EもBも…。
by irof
| 2006-11-07 14:07
| ネトゲ:MoE
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