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2006年 09月 01日
先発は福原と川上ってことで投げあいが予想された。
甲子園についてふと見上げると… でも天気予報は降らないって言ってたとか言ってなかったとか。 どっちにしても我々にどうすることも出来んのでとりあえず中へ。 32段目が通路なんで、それより一つ後ろ。前回の一番後ろとはまた違った感じでいい席です。 試合始まってしばらくは隣の方がこられてなかったのでかなり広々。 マウンドがあれなのか、湿気があれなのか、審判があれなのかで、 どちらの投手も本調子じゃない様子。 低めに決まった感じのが悉くボールといわれ、四球を嫌い痛打される感じ。 金本は手ぶれで意味わかんないことになってたんで乗っけません。 エラーも絡む救えない展開で失点を重ねながらも、 打線の奮起もあり首の皮一枚で試合をつなぎとめる展開。 気になる雨はたまにぱらつき、強くなると思いきや弱くなり、 やんだと思いきやまたぱらつくという風にハッキリしない。 ハッキリどっちか決定しないあたり、試合展開とよく似ている。 とってとられてとられてとってとられてという風に進行し、7回。 ぴゅーっと飛ばし、声援をおくるものの7回は力なく凡退。 揺れ続ける天秤は、7回の表裏双方が三者凡退し、ぴたりととまってしまう。 さすがにまずいが、ここで軽くウィリアムスが天秤を揺らす。 軽く中日に傾きかけたところでしっかりと止め、反動を生かす。 その結果生まれたのが金本の四球から続くHR連発。 もうスタンドは大騒ぎ。 でも連打で得点を奪った一昨日と違い、チャンスらしいチャンスがなかったのが今日。 結局試合中に「チャンスわっしょい」は一回もせずでした…あれ楽しいのに。 そんなこんなで試合は7-8xで勝ち。 藤川はドキドキさせてくれる…昨日の二イニングの影響か、プレッシャーかはわからない。 でも今日は投手全員投げづらそうだった気がする。 継投で踏ん張った試合だけど、収穫あったと思う。 吉野がワンポイントばりばりいけるね。 安藤も中継ぎのカン戻ってきた感じがする。 何枚かトラッキーばっかりとったんだけど、ザンネンながらブレまくり。 撮り方工夫しなきゃいけないんかもしらんね。説明書でも読んでみるか(はじめから読め お疲れ様です。
by irof
| 2006-09-01 01:04
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